今回のWebサイトリニューアルに併せて、新たに「ウェブ／アプリデザイン」のページを追加しました。
 
今までは紙媒体が中心でしたが、「Webデザイン」や「アプリデザイン」などの受注も行っております。
これからは “デジタル” と “紙” 、ケース・バイ・ケースで媒体を使い分けるスキルが必要不可欠だと考えています。
なぜなら、その使い分けの決断が仕事に求められる結果やコスト削減に、見過ごすことのできない影響を及ぼしかねない、と感じているからです。
 
媒体（メディア）とは、「ヒトとヒトの間にある、ヒトとヒトを繋ぐためのもの」です。
商品やサービスが訴求するメリットやイメージが、“紙” ・“デジタル” など媒体によってバラバラだと、発信力は大きく損なわれてしまい、想定するお客様に何一つ伝わらなくなってしまう危険性があります。
 
「Webサイトを作る」、「パンフレットを作る」のが目的、ではなく、そもそもお客様は何のためにそれらを作る必要があるのか？
 
デザイナーはお客様の要求を満たすために、各媒体の特性を熟知する必要があります。
「Webデザイン」や「アプリデザイン」の仕事を通じて、紙の優位性を知ること、紙媒体の経験から「Webデザイン」や「アプリデザイン」の強みを活かすことによって、今まで以上にお客様に貢献できる可能性を日々、感じています。